2004年6月に諸事情から売却(^.^)/~~~

 取得年月日 平成15年初夏\(^o^)/


 既に手元から離れて久しいのですが、初めて所有した『ナナハン』(死語かな?)のせいか、20年前の超不人気ド中古でも愛着がありました。シルバーのカラーリングを見て「海外仕様」と分かる方はほとんどいないでしょうね(^v^)不人気車と言われてますが乗ってみると『ナナハンカブ』と言われる所以がなんとなく分かりました。
稀に国内でも見かけることができるようなので国内仕様と違う箇所とCBX750Fの特徴を知ってる限りUPします。

ボディーカラーの違い

行きつけのモトショップ・アルファの店長に「CBX750Fの赤いのに乗ってみたい!!乗りあがりでいくらくらい?オークションに頻繁に出てる?」なんて聞いて、タマ数もそこそこで安く乗れそうな回答なんで急がずに程度の良いタマを見つけて欲しいとお願いする。このショップは山形県内のショップのなかでも超安く欲しいバイクを持ってきてくれることでも有名だ!(^^)!しかしさすがにレッドという特殊なカラーはナカナカ見つからない(>_<)ある日「シルバーの上物が出てきたけど、どうする?」と言われ程度が良いということなんで落札してもらう、シルバーといってもまさか「ボルドール」ではないでしょうと思ってましたが初めてみました\(◎o◎)/銀色のCBXを・・・20年前のバイクにしてはナカナカの程度で遠路はるばる埼玉県から山形県へやってきてくれました。
スピードメーターの違い

「なんじゃこりゃ〜(~o~)」とても必要ないと思われる240キロまで刻まれたスピードメーターにしばし管理人も苦笑いの金縛り状態・・・・・・・海外仕様らしくスピード警告灯もなし、でっかいフューエルメーターとこれまたでかいボルトメーターにも改めてビックリ\(◎o◎)/シェ〜こんなんだっけCBX?納車時のオドメーターは19000キロを示してましたが車輌のコンディションから考えてメーター戻しのない実際の走行距離であると思えました。ま、昔はメーター戻しはバイクに限らず中古車ならば当たり前なんでしょうが、最近はどうなんでしょう?バイクのアナログメーターなんかは構造が単純なんで簡単に表示調整できそうですねぇ〜ホント
ホイールの違い

「コムスターホイール」って知ってますか?「ハムスター?」なんていうボケは無用ですぜダンナ。
このホイールの違いには管理人も思わず「コムスターホイール余ってるのない?」とショップの店長に言ってしまい「金色のならあるから欲しけりゃあげるよ」といわれマジで交換を考えますが住めば都?ではありませんがDID製のこのホイールでもいいかなぁと思うようになり結局そのままです。
やはり16インチは小さいなぁ〜旋回性能はGOODです。
同時期発売の同排気量の同国産車との違い

左から藤クンのGSX750カタナと管理人のCBX750Fと耕チャンの750ターボです。
3人とも同い年で同じ職場で同じ新庄市在住で同じ84年式のバイクという偶然なのですが、2台と比べて、400tに間違われる細い車体に、小さいフロント16インチタイヤ、三つ目小僧ならぬ二灯ライトのギョロ目マスク、不人気車らしく社外集合マフラーがほぼ皆無なので純正2本出しマフラー、シュルシュルとおとなしい排気音、当時のホンダらしい大きいウインカー・・・・・ま、いいですけどね

朗報!!2004.4月に念願の集合マフラー装着!!
(^^♪ウヒヒ
続報!!燃費の悪さとアクセルのつきの悪さなどなど諸般の理由から、純正マフラーへ一時復帰(>_<)くぅ〜
仮称 東日本CBX愛好会?

しかし全国にもCBXファンというかオーナーはいるんですよφ(..)メモメモ
CBX-Pさん、みのサン、みやサン、やまサンと岩手でミニミーティングを行った時の画像です。
ホンダのバイクは壊れにくくて、パーツの供給期間も長くて(さすがに創始者が亡き今は短くはなった感がしますが)安心して長期にわたり乗り続けることができるメーカーだと思います。

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