D受付
予備車検を済ませたら検査受付へGO、この時点で必要なモノを再度チェックします@〜Bで準備した
車検証、納税証明書、自賠責証明書(新旧各1枚)、定期点検記録簿、に予約番号、申請者の印鑑、お金、書類関係をはさむバインダーとクリップ、工具、シャープペンとボールペンがあればOKです。
受付窓口と自動車会館を行き来すれば検査受付はOKです、慣れてきたら自動車検査票と自動車重量税納付書を予め数枚もらっておき、さらに継続検査申請書と印紙も準備して記入捺印していればかなり時間が節約できますよ。※カーチェックでもセットで販売しております。
※先のカーチェックで印紙や書類を買っていれば自動車会館へ行く必要なし(^^)v
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正面入口 | 受付窓口 | 自動車会館は別棟 |
検査受付に行きユーザー車検を受ける旨を伝え2枚の用紙をもらいます(無料)。厚手の両面印刷の紙は自動車検査票で薄手の紙は自動車重量税納付書です、次に別棟の自動車会館に行きまして自動車重量税印紙申込書(無造作に受付付近に置いてある)に必要事項を記入し必要な重量税の印紙(車輌重量0.5トン毎12,600円)(2輪は5,000円)を購入します、同時にユーザー車検であることを告げて継続検査申請書3号様式(30円)と検査手数料の印紙(400円)と証紙(普通車1,400円、小型・2輪1,300円)も購入します。
受付に戻り付近の記入例を貼った机で必要事項を記入して受付へ提出します、不備がなければハンコをもらいいよいよ検査ラインへGO
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自動車会館 | 窓口 | 記入見本 |
軽自動車の場合(庄内も基本的に同じ)
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軽自動車検査協会山形事務所正面入口 | 1番〜3番窓口 | 窓口案内 |
軽自動車検査協会も運輸支局の近くにあります、建物がひとつだけなので手続きは簡単です、正面入り口から入って2番窓口でユーザー車検を受験する旨を伝えると親切にOCRシート(45円)と検査手数料の支払い(印紙でなく現金で)と重量税貼り付け用紙諸々を案内してくれます。次に1番窓口で自動車重量税の印紙(8,800円)を申込書を記入して購入し、3番窓口で検査票をもらい記入して、全ての書類を提出します。不備が無ければ書類をもらい走行キロ数と予約番号を記入し検査ラインへならびます。
庄内の場合は Aへ行って手数料を払ってからBへ |
カーチェックで唯一できないのは この手数料の支払い(+o+) |
走行キロ数と予約番号を記入してから 検査ラインへGO(^^)/ |
各種書類
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自動車検査票(無料) ◎ボールペン記入 ◎捺印不要 ◎予約番号を記入(軽自動車は不要) ◎1,800円(普通)か1,700円(小型・2輪)と印紙400円いずれかの検査手数料印紙の貼り付け(軽自動車は不要) ◎検査時の走行距離の記入 ◎登録番号の記入 ◎車台番号の記入 ◎原動機型式の記入 |
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自動車重量税納付書(無料) ◎ボールペン記入 ◎捺印不要 ◎軽自動車は8,800円で、二輪は一律5,000円で、 4輪は車輌重量500キロごとに12,600円の自動車重量税の印紙の貼り付け ◎使用者の住所氏名の記入 ◎車台番号の記入 |
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自動車重量税印紙&検査手数料印紙申込書(無料) ◎ボールペン記入 ◎捺印不要 ◎氏名と電話番号の記入 ※カーチェックで買う場合は不要です(^^)/ |
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継続検査申請書(有料) ◎鉛筆記入(枠内のみ他はボールペン記載) ◎申請人(使用者)(車検証に記載)と受験者の捺印必要 ◎車台番号の記入 ◎登録番号の記入 ◎申請人の住所、氏名、捺印 ◎受験者の住所、氏名 |
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提出書類の順序 上から 自動車検査票(緑色) 自動車重量税納付書(白色) 継続検査申請書(鉛筆記入) 車検証 自動車税納税証明書 自賠責(新旧各1枚) 定期点検記録簿 の順番で重ねて提出します ※軽自動車は順不同でOKです(^^♪ |
※2008年2月から車検時に下記の手続きは不要になりました(^^)/ウシシ
参考までに「自動車リサイクル法」2005.01.01施行
上記の手続きのほかに平成17年1月1日から「自動車リサイクル法」が施行されたので(2輪に関しては平成16年10月1日に開始した「二輪車リサイクルシステム」があるけど車検時にリサイクル料金支払い義務は今現在なし(^^♪)最近新車で購入した方や既に料金を支払済みの方は関係ないですが、下記のような手続きを行ってから車検に臨んでください
そのうち2輪の車検時にもリサイクル料金支払い義務が(´・_・`)・・・きっとくるのでは?
今回は新車購入後3年を迎えた親戚のオジサン通勤用デュエットの車検で来ました、いつもどうりに重量税と検査手数料の収入印紙を買って5番窓口に行ったらありましたぜリサイクル料金を払いなさいというお触書が・・・しかもご丁寧に道順記載で支払う場所まで案内してました。
上記画像左からリサイクル料金の支払い案内で自動車整備振興会、自動車会館、陸運支局となっており、今回初めて自動車整備振興会の内部に潜入しましたが自動車会館と同じような業務をやっているようでした。
※軽自動車の場合は検査協会の建物の中に同じ発券機があります(^^♪
支払い方法はいたって簡単、上記画像の端末機で車検証を見ながら言われたとおりに必要事項を入力し、出てきたA券B券C券(ミシン目なしの券)をそのまま端末機の裏手にあるリサイクル受付のオバちゃん?に持って行き、車検証と一緒に提出し料金を支払ってください、「何故車検証も?」と思われるかもしれませんが車検証に赤く小さく支払い済みみたいな?ハンコが押されます、その判がすわってないと5番窓口で受験申請しても拒否されます。
ちなみに今回のオジサンデュエット1,000CCは9,060円でした。
「自分の受験する車輌はいくらなんだ?」と思われる方はこちらからどうぞユーザー向けリサイクル料金等照会